サジーと鉄分不足【鉄分補給に最適な自然食品】

鉄分不足の原因、鉄分不足の解消は「コツコツ貯金」が一番大切

体の中の鉄分が不足することおきる「鉄欠乏性鉄分不足」。
私たちが毎日食事からとる栄養素で、私たちは生きてます。

つまり、どんな薬を使おうが「毎日コツコツ鉄をとる」ことには勝てないのです。

悪くなった時に、鉄剤で補給。
それよりも、鉄分不足にならないようにすることが一番!
なので鉄分豊富なサジーがおすすめ!

 

 

鉄分は不足し始めても、なかなか気がつかないのが現状です

私たちの体は「鉄貯金」を持っています。人によって貯金量は様々だけど・・・。

主に肝臓に蓄えられている貯蔵鉄のことを「フェリチン」と言います。

鉄分不足の定義として「ヘモグロビン値が基準より低い」がありますよね。

ヘモグロビンは酸素と結びつき、血液の流れに乗って体内の隅々に酸素を供給します。
ヘモグロビンが不足すると体は「酸素欠乏」になります。
これが鉄分不足症状の発端です。

ヘモグロビンが不足し始めると、急激に不調になるのではなく、肝臓に常時蓄えられているフェリチンを使い始めます。

 

そう!

毎月の支払いの方が収入より多くなった時に、貯金を切り崩すように。

 

私たちの実生活では「あ!やばい!支出を抑えるか、収入を増やすかしなきゃ!」と思うんだけど、フェリチンを使い始めた時はわかりにくいのです。

なので特に生活をあらためることもなく、そのまま続けてると。
フェリチンを使い果たしてしまいます。

 

検査で「鉄分不足」じゃないと言われたからオーケー??

実はそんなことないんです。
女性の半数は「隠れ鉄分不足」だと言われています。

なぜなら、貯蔵鉄を使い始めた時点では、血液中のヘモグロビン値にヘモグロビン値に変化はありません。実際は「鉄の収支がマイナス」になっていても気づかないのです。

なんとなく体調が悪いなぁと言う自覚症状が現れた時にはもう、かなり鉄分不足が進行してるということですね。

 

 

鉄分不足症状が出て、鉄分補給してもなかなか改善しないのは?

病院で「鉄分不足」と診断されて鉄剤をもらう。
それは仕方がないことですが、鉄剤には吐き気や胃痛などの症状を起こすことがあります。

薬を飲んでも、治らない

とういう声を聞きますが、それは

  • 鉄は飲んでも吸収しづらい
  • 貯蔵鉄の回復の方に回される

という二つの原因があるからです。

 

つまり、鉄分不足は一度減りすぎると増えにくい!!なので継続した鉄分補給が必要なのです。

 

サジーで毎日続ける鉄分補給

1日の鉄分の所要量は約10〜12mg。
ほんの少しのように感じるかもしれませんが、日本人(特に女性)は「100%摂れてる」人はごくごく少ないのです。

サジーが鉄分不足対策として人気急上昇なのは、毎日続けることによって、鉄分不足症状が改善してくる「実感」があるからです。

お肉に入ってる鉄分(ヘム鉄)の方が吸収率が高いのでおすすめ!!という記事をよく見ますが、日本人はもともと野菜や穀物の鉄分をとっていました。
だから鉄分不足が多いのかは、謎ですが。

レバーを毎日ひとくちずつ食べるのはとても難しいけど、サジーを毎日摂るのは割と楽!

さらに、鉄分の吸収率を高める

  • ビタミンC
  • 有機酸

もたくさん含まれてるから

 

「思ったよりも鉄分補給できてる!」

 

のかもしれません。