サジーは梅雨時にも威力発揮する
今年は梅雨入りしても雨が降らないなーと思っていたら、最近雨ばかり。
梅雨には体調を壊す人が多いようです。
病気になるまではないけれど、なんとなく不調だなあと感じる時は「必要な栄養が足りてない」ことが考えられます。
サジーに含まれるビタミンB軍が、体調不良で体力低下やだるさを感じる時に大活躍
ビタミンB群?群って?ビタミンBには幾つか種類があるんです。
ビタミンCやビタミンAは、美容ビタミンとも呼ばれるので馴染みがあるけど、ビタミンB群ってどんな働きをするんでしょう??
ビタミンB1
糖質を分解してエネルギーに変える役割があると言われています。
人はエネルギーがないとやっぱり元気が不足してしまう。
糖質を分解してくれるのもありがたいですね。
疲労と同じくらい私たちのテンションを下げる「ストレス」にも効果的で
- 疲労回復ビタミン
- ストレス解消ビタミン
とも呼ばれます。
梅雨の時期の疲労や「また雨か〜〜」なんていうストレスにはサジーに含まれているビタミンB1を補給しましょう。
ビタミンB2
ビタミンB2も、根本的にはビタミンB1と同じく、疲労回復や抗ストレスに効果的。ビタミン類は単体で摂るよりも「たくさん、一緒に」とった方が効果的なので、サジーはうってつけです
サジーのように体を温める食べ物が、実は暑くなった時にも効果的
食べ物には
- 体を温めるもの
- 体を冷やすもの
夏場の旬、トマトやナス、きゅうりなどがそれです。
「旬のものを食べることに意味がある」と言われる理由はそれで、
- 暑い時には体を冷やす食べ物が旬
- 寒い時には体を温める食べ物が旬
なのです。
じゃあ、梅雨時期はどうしたら?蒸し暑い時もあるし・・
気候の変化により、体の調子が落ちがちな梅雨時期には「体を温めるもの」を摂る方が良いのです。
夏は、暑い!と思っていても、オフィスや商業ビルはクーラーで冷え冷え。
外は暑いけど屋内は涼しい(秋釘くらいの温度)となると、体の巡りが不安定になります。
「体が温まるものなんて食べたら、汗が止まらなくなるんじゃ?」
そんなことはありません。
むしろめぐりの悪さから自律神経を乱すことでいろんなトラブルを起こすのが梅雨時期です。
サジーは寒い寒い内モンゴルでとれた果物なので、体を活性化する栄養素が多数含まれています。
梅雨時期に自立神経が乱れるとこんなトラブルが!
暑かったり、クーラーで冷えたり・・・さらには湿度が高くなったり日照時間が短くなったりと、梅雨時期には自律神経が乱れる要因がたくさんあります。
- 体がだるい
- 疲れが取れない
- うまく眠れない
- 頭痛
- 腹痛
- 冷え
- 肩こり
といった症状は、自律神経の不調によるもの。
サジージュースを飲んで体の巡りをよくすることで、自律神経のはたらきも正常に戻ってきます。
梅雨時期こそたんぱく質(アミノ酸)の補給を忘れずに
食欲がなくなって、お蕎麦ばかり食べたり、薄着のシーズン到来により、無理なダイエットをしてしまったり・・・気持ちはわかるますが、「たんぱく質」が不足すると「免疫力」が低下してしまいます。
免疫力というのは体を守る力。
冷たいものの飲み過ぎなどで胃腸が弱っている可能性もあるので、豚肉やお魚などを少しずつ毎日食べるようにしましょう。
もしくはサジージュースを。
サジーにはたんぱく質のもと「アミノ酸」が豊富に含まれています。市販のお酢よりも多いんです!食事で絶対とらないと欠乏症になる「必須アミノ酸」と呼ばれる栄養素も全部入っていて、超お得な果物です。