サジーで温活:体重を測るより体温を測ろう
毎日体重計にのっては一喜一憂してしまうあなた(私も、ですが)
自分の体温が何度かは知っていますか?
女性は基礎体温を測る機会があるので「知ってるよ」という人も多いでしょうが、36度以下のことがおおくないですか?
実は体温が低いというのはけっこう怖いことなのです。
いま30歳以下の女性で「ヒトの平均体温:36度5分」以上の方はかなり少なくなっているそうです。35度未満の方もチラホラ。
この体温でいると
- むくみ
- 肥満
- アレルギー
- 高脂血症
- 生理不順
- 生理痛
- 慢性疲労症候群
- 痛風
など、ありとあらゆる病気になる可能性が高いといわれています。
原因としては
- 筋肉量の低下
- 入浴法の間違い
- 食生活の乱れ
などが挙げられます。
サジージュースをのんで「ぽかぽかな体」にすることは、健康でキレイな毎日に欠かせません。

サジージュースは寒い時期には、あったかいお湯でわって飲んでもオーケー!
サジーで温活:体温が下がるとどんな症状がおきる?
- 36.5度:健康体
- 36度:ふるえ(筋肉を震わすことで熱生産を増加させようとする)
- 35.5度:排泄機能低下・アレルギー反応・自律神経失調症
- 35度:がん細胞がもっとも活性化する
- 34度:水に溺れた時など、生命回復できるギリギリの温度
あなたのからだ、大丈夫ですか?
サジーで温活:体を冷やす食べ物をとりすぎていませんか?
サジーは真冬の果物。
マイナス40度もの極寒のなかで実をつけ、雨も降らない高地で紫外線にもまけず生きています。
冬が旬のもの、寒い時期に収穫すもの、寒い地方の食べ物はからだを温める作用があります。
サジージュースを飲んで「体温があがった」という学会報告があるくらいです。
食べ物の旬がわかりにくい現代では
- 冬に体を温めるもの
- 夏に体を冷やすもの
を食べるのはけっこう難しいかもしれません。しかも夏場とはいえ、オフィスやビルのなかは真冬並みに寒い場所も多々あります。家に帰ればクーラーのお世話になりっぱなし。
ほんとうの「夏」は、あまり存在しないもかもしれません。そうなると「体を冷やす食べ物」はできるだけ摂らない方がいいでしょう。
- 体を冷やす食べ物には以下のようなものがあります。
- 水分の多い食べ物・・水、お茶、コーヒー、コーラ、ビール
- 南の地方でとれるもの・・バナナ、パイナップル、スイカ、トマト、コーヒー
- 白っぽい食べ物・・白砂糖、化学調味料
- 柔らかい食べ物・・パン、バター、マヨネーズ、クリーム
- 生野菜
とくに危険なのが「サラダ」などの生野菜。体にいいんじゃないかとおもって、朝はサラダだけ!なんていう生活をしてると、あっというまに体を冷やしてしまいます。
日本にはもともと、野菜を生で食べる習慣はそれほどありませんでした。
煮物にしたり焼いたりンツを通すことで冷えすぎること避けていたようにもおもえます。
サラダに、精製された白いマヨネーズをかけて食べる。
これって体を冷やすための食べ物だといえます。

あったかサジーであたたまろう!
サジーで温活:自分は冷えてない!どちらかというと暑がりだという方に
わたし、暑がりなんですよ!
そういう方にじつは冷え性が多いのです。
勘違いしやすいものに「手足がほてる=暑がり」というのがあります。
手足の熱っぽさは、体内の熱が外に逃げていってると考えられるのです。
自分が「冷えているか」を判断する時にはお腹を触ってみるといいです。
「お腹は誰だって冷たいでしょ?」と思いがちですが、それは「ほとんどの人が冷えている」という証明でもあります。
汗かきの人も実は冷え性かもしれません。
汗をかくというのは「体内に水分が多すぎる」可能性があるからです。
本当の汗は「十分に運動した時」にかくはずなのですが、そうまで動いてないのに汗をかくのは体内の余分な水分を捨てて体を温めようとする反応です。
サジーで温活:ぽかぽかからだはトラブル知らず!
体の冷えにより、目に見えるトラブルには以下のものがあります。
- 目の下にクマ
- 鼻の頭が赤い
- 赤ら顔
- 青あざが出やすい
- 唇が紫ぽい
- クモ状の血管腫がある
- 手のひらが赤い・熱い
- 痔になりやすい
- 生理不順
これらは体表の毛細血管の血液の滞りによる症状です。
このほか
- 肩こり
- 頭痛
- めまい
- 耳鳴り
- 動悸
- 息切れ
などの自覚症状も「体が冷えること」がベースにあると考えられます。
サジージュースで血流をアップさせて、さまざまなトラブルにさよならしましょう!