サジージュースは栄養を捨ててない【その調理、9割の栄養捨ててます、ではありません】

サジージュースは果実丸ごとピューレで栄養ロスなし!

「その調理、9割の栄養捨ててます」と言う本が話題になっています。
東京慈恵会医科大学附属病院 栄養部 (監修)の本で

  • 毎日、食事をしているつもりなのに、どうも最近、調子が出ない
  • 食事に気を使ってるのに、貧血だと言われた

もしかしたら、調理の過程で栄養をロスしているかもしれませんというお話が、最新のエビデンスに基いて紹介されています。TVのワイドショーでも取り上げられてます。

 

果実を食べるとしたら

  • 果肉
  • 果皮
  • 種子

とありますよね?

種子はさすがに食べれないものが多いですが、野菜ジュースなどの「圧搾」製法の場合、一番栄養価の高い「果皮」は捨てられていることが多いのです。
もちろん「濃縮還元」の場合はほぼ、栄養価の低下が見られます。

果皮は果肉と種子を有害な紫外線や大気から、激しい気温変化などから守っています。
抗酸化物質などの「強い栄養素」は全て果皮に一番多く含まれています。

 

野菜を茹でると栄養素がほとんどなくなる?

茹でることで流れ出るのは、主にビタミンC、ビタミンB1、ビタミンB2など「水溶性ビタミン」と言われる水に溶け出すタイプのビタミン。カリウムも水に流れやすい成分の一つです。

ビタミンCの残存率は下記の通りです。(ほうれん草の場合)

生のほうれん草が含むビタミンCを100%とすると、

  • 茹で時間1分で残存率は74%、
  • 2分で残存率は61%、
  • 3分で残存率は48%、
  • 5分で残存率は40%

に減少する。

茹でた茹で汁は捨ててしまうものなので、そのまま栄養素を捨ててしまいます。
消えて無くなるのではなくて、茹で汁に流れ出て行ってしまうのです。

茹でると、量がたくさんたべれるのはいいことですが、含まれてる栄養素が減ってしまうのではどちらがいいのか微妙なところです。

 

サジージュースは濃厚な果汁を、そのまんま瓶に詰めた「果実そのものピューレ」

下ごしらえで皮をむいたり、アクを抜いたりすることでも大切な栄養を失っているそうです。
確かに野菜の場合、水で洗い、皮をむき、加熱して食べることが多いですよね。

生のままの野菜は「体を冷やす傾向がある」とも言われていて、サラダを食べるなら温野菜のサラダの方がいいと言われます。

でもあまりに長い時間熱処理したものは栄養素が壊れているものが多いです。
時にビタミンCなどは熱に弱く、調理時間を少なめにしたいところです。

サジージュースには生の果実のビタミンC(サプリメントなどに含まれる、化学合成されたものでなく)がたっぷり含まれています。

野生のサジーはマイナス40度もの真冬を耐えるための栄養素を自分のために持っています。
その栄養素を、壊すことなくそのまま瓶に詰めているのがサジージュース。

調理法も含めて、野菜をたくさんとる生活は大変だけど、朝晩にサジージュースを一口飲むのは割と簡単。

栄養素のロスを心配することなく、健康習慣を送れます。